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「埼玉のパルテノン神殿」にモノリスはあったのか?
一般紙2週間分くらい。ようやっと読みました。
それからサカー以外のニュースサイトやら仕事上知らんとまずいだろ!系など…。
こんなイベントがあったんですね。
「庵野監督、“埼玉のパルテノン神殿”で「地下の魅力」を語る」(ITmedia*/20041122付)
リアルNERV本部を見学とか。…じゃなくて、ほんとはこういうイベントだったらすぃ。
「地底文化フォーラム」http://www.g-cans.jp/
■日時 2004年11月21日(日) 12:00~16:00
■場所 首都圏外郭放水路管理支所 調圧水槽内 埼玉県北葛飾郡庄和町金崎地先
■参加 無料(15歳以上の方を対象) 限定250人を予定(応募者多数の場合抽選)
■主催 G-CANS PROJECT制作委員会 (国土交通省江戸川河川事務所 庄和町役場)
■ゲスト 庵野 秀明 (映画監督) 内山 英明 (写真家)東方洋雄(地下室研究家) 宮尾 博一 (国土交通大学校 教授)
↑スタイルシートにようやく引用タグを定義してみました

VRで潜入~。写真写真写真。ぬぉぉぉカコイイ。パルテノンというよりドワーフの都?行きたかった…。

地下イベントといえば、1991年夏、地下鉄南北線開業前にあった「王子神谷~(王子)~(西ケ原)~駒込トンネルウォーク」(王子神谷の車両基地見学付き)つうのに参加したことがある。数10組計200人。ヘルメットとラジオ&サイレン付き懐中電灯をもらった(あと営団何周年記念だかの「線路一切れ」)。線路内に一般人を入れるのは営団地下鉄としてはこれが初だったようで、自分の興奮ぶりより関係者の緊張っぷりがヤケに記憶に残ってますが、これ以降同種のイベントの際は応募資格が厳格に「親子」限定になってしまいました(トホホ)。いや、あたしはSと姉妹つうことで参加したんですが(その頃はクジ運良かったらしい。Jリーグアウォーズ外れたよ~)、大きいお兄さん同士とかそんなにいたわけじゃなかったのになー。
シールドマシンの1分1センチという恐ろしく重い仕事っぷりを想像しつつ触る壁面とか。開業前の地下駅に地下からよじ登って入る感覚とか。そこで食う弁当(←支給された)とか。…

そんなわけで、人の子を拉致らなくても参加できるまっとうなイベント。来月もこんなのが。
2004/12/18 東京ジオサイトプロジェクト3 【地底現場応援団計画】
過去2回とも行けなかったので今度こそ。

「埼玉のパルテノン神殿」にモノリスはあったのか?_b0008759_12391637.jpg
【激しく関係ない今日の1枚】
親が与野フード(Yバリュー)でごねまくってゲットしたらしい優勝記念クリアファイル。神とキングは特別枠…じゃなくて、ちゃんと全員揃うときに撮れよ~(アルピーとネネはいます)。あ、もしかして天皇杯パンフ用に撮った集合写真?(←雨のため買ってないので未見)  エメ…

とりあえず昨日発売の特別号は全部買ってみたが、夜の赤い浦和の写真はあんまりないものなのね(週刊朝日のに小1カットのみ)。スライドショーとかつくりますか。
(どうでもいいけどサカダイ特別号、表紙赤いのはいいがこんな写真しかなかったんかい)

・・・
「浦和動画*」に名古屋戦~優勝のゴール裏巨大動画多数アップされてました。
TBSの空撮だと駒場ダストシュートかよって感じだった紙吹雪(「03 Warrior」*)、あの瞬間の胸一杯というより窒息感が蘇ります(笑)。
負けた試合や足りなかった/違ってたと思う試合の自分らの姿を見るのは悔しさと反省とで気分よくないけど、ピッチからみえる真実を具体的に知ることでもっと強くなりたいと思う。
あの日、オレたちののホーム駒場の力を120%出して勝とうといいつつ、いつも駒場では反対側で応援を率いるチームを呼びいれ、そのことでいつも以上に一帯を「爆心地」にするはずが実際はどうみえてたか(アップになったときのフレーム内に入ってるのはそんなクルヴァの全部ではないけど、それでも)
自分らは爆心予定地のすぐ後ろのブロックにいた。後から来る野郎どものために空けた場所にも、後ろ(早い抽選番号で場所とってたグループ)にも、試合中携帯使ってるやつがいた(Kが叱り飛ばしてたが)。あたしなんか踏みつぶすくらいに強く高く激しくでっかくやるヤツ、あの場所に来い。あたしも踏み殺されないようやるけどね。
by digibi | 2004-11-27 17:00 | diary
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