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くだらねえことたらたら書いてる場合か、自分。
[2005/02/18]「来日記念!こんなMad Mikeはいやだ」スレ日記をmixiで展開中のOの次スレに「レオパルドンのREMIXをURのSurburban Knightが!」と局地的大ニュース。彼の激高的ピュアデトロイトテクノ(ネタは特撮ヒ~ロ~もの)のライブを初めて見たパーティ「アシパン(Addiction to the Acid Panda)」@調布を思い出し、そこにつながる/そこから行く音楽と人とネットと自分のハジケっぷりを思い出し。mixiのお陰でレオパルドンの中の人と久々にメッセージ交換。おおまたお返事か?

アシパンを主宰していたあっきーが死んだ。

[2005/02/19]NNRのテープとCDと。
秘密基地は地下か水中か宇宙(かデトロイト)にある。
1994年秋にさる勇者たちによって設立された「techno-headsメーリングリスト」もそのいずれかであろう。
当時、大東京の片隅で月刊のテクノファンジンを発行してた自分の元へ、その秘密の暗証番号が密送されてきた日のことは忘れてしまったが。
そこで出会い、ネットでクラブでレコ屋で、朝のファミレスで、クラブから放り出された深夜の路上で、遊んだ仲間たちが世界だった。その笑顔が幸福だった。

いまはなきJapanEdgeのアーカイブ(のアーカイブ)に載ってた1995年「The Second Summer of Web」の写真*
パーティ、トラック、DJ、レーベル、ネトワク、作品、ライブ、ディストリビューション、カキコ…。

そのひとりのOne&Onlyが彼だった。
(mixi日記)

モーリさんの記した訃報:
「[deadman] 2005/2/18 NNR/ACID Panda/iceGear 秋山智俊さん 36歳」http://deadman.g.hatena.ne.jp/mohri/20050218/akiyama

[2005/02/20]山梨県増穂町へ。告別式。当地の慣習ですでに火葬済だった。
b0008759_3571765.jpgクラブを追い出されたときに「じゃねー!」と言えないときがある。
そんな風にみんな境内に立ちすくんで読経の流れるほうに意識をむけて。

next party。

10数人でぞろぞろ10分弱歩いて「すかいらーく」へ。入り口の植え込み(というか火の見やぐらの足元)にあった古い立て看板の「協賛 秋山ラジオ」の文字にほぼ全員が反応。
ビヨビヨビヨビヨ…

b0008759_434172.jpgよくわかんないよ。
たとえ何年も会ってなくてもいきなりtune inできるじゃん、おれたち。
あたりまえのようにそう感じてることは幸せだ。
でもそれに甘えちゃいけない。

また2カ月後くらいにやりまーすとかって言ってた次の「green.」、楽しみに待ってたよ。

next party。
境内でいますぐに。
52号線のバイパスが唐突に終わっているところの空地。
富士川の河川敷。
この空の下。
(mixi日記)

ずいぶん寝てない気がする。でもはるかに憔悴しきっていたTが幡ヶ谷のそば屋に行くというので同行。クラブで何度も会ってるが2人で話すのは初めて。「濱の」にてゆり根の天ぷら、鳥わさ、梅きゅう、おろしそば。看板まで「富山湾」を飲む。


しばらくここに書いたりできなくてごめんなさい。

ああ、でも。迷った末に告別式に向かう出がけに強烈に思ったこと。
くだらねえことたらたら書いてる場合か、自分。
好きな人にエラそうとか怖いとか言われてそう言われたくなくて言い訳だらけのコトバの裏で甘えきった日々を送る臆病者。
止めんなよ。ウソつくなよ。次の瞬間なくなるかもしれねえし。自分だって容赦すんな。
そして大事に思う人は大事にしよ。つまんねー意地悪したりすんなって。

(別人か!?つうくらい抑えててもやぱり怖かったりするらしいので意味ねーし、というウワサもあるが)
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by digibi | 2005-02-23 02:37 | diary
UR軍団来日(「明日に向かって撃て」編)
[2005/02/13 sun]
mixiの日記は「(弱虫編)」だったので、多少変えないとね。
…できるかな。

2/11に出た2枚組CD『UR presents GALAXY 2 GALAXY -- A Hi-Tech Jazz Compilation』*[SUBJPCD-004]の中に1993年12月来日時のMad Mikeの写真が載ってたので、ついに解禁!?ってことで。
[来日記念・蔵出しスペシャル1]
b0008759_1153542.jpg








「撮影とかしたらオレが許さん!」
徘徊見回り中のDJ T-1000
Mad MikeはサンプラーEmaxを
ごちょごちょ中
[1993/12/30@YELLOW]


「解禁」とかゆってこれかよ!

と、ヨタに見せかけて一挙に核心へ(予定)。明日くらいには。

……
お待たせ中なのでもういっちょ。
b0008759_123448.jpg
[来日記念・蔵出しスペシャル2]

初来日時のフライヤー
SPECIAL THANKS: ALL MEMBERS OF THE UNDERGROUND
裏には野田努&コニー・イーのコメントが。

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by digibi | 2005-02-15 00:59 | technohead_punksoul
Ben Wattが「Pop A Cap In Yo' Ass」ですよ
でも「Grime」とかいわんといてー(泣

b0008759_530528.jpg「Everything But the Girl」のBen Wattの最新作。

20年間で900万枚を売ったEBTGの活動が停止している理由は子育て中のTracy Thornにその気がないからという話だが、一方でBen Wattは1998年以降DJとしてレギュラーのパーティ「Lazy Dog」を持ち、ハコもつくり、2003年4月にはレーベル「Buzzin' Fly」を立ち上げ、remixだけではなく自作もリリースしている。

昔からのEBTGファンがこれをどう思っているのか…は後にまわすして、この間の彼のDEEP HOUSEに主軸をおいたMIXはどれも素晴らしい。
にも関わらず最新作は(このお下劣系なタイトルからも想像されますが)DEEP HOUSEとちょと違う。
新作が出る前におさらいしとけばよかったと後悔しつつ、2段構成でお送りしようとしてみます。書くの難しそうだな。

つかね。まず、みんなあまり知らないだろーと。EBTGファンじゃなくて、DEEP HOUSEファンのみなさん。売ってないし、話題にならないし、評価されてないし。
そういう自分も知らなかった。
出会い…もとい再会(Cherry Red時代は聞いてたから。遠いけど)は2002年の正月だった。埼スタで高校サッカー・南高vsどこだかを観戦した帰り(雪が降ってきた)、絶賛初デート中だったひとが池袋WAVEでEBTGの棚から『Back to Mine』*[DMC, 2001/05/29]を引っ張り出して喜んでいて、(そういうのが好きなのか…)と思ったりもしちゃったりしつつエクセルシオールカフェで盤を見せてもらったら、MODEL500とかTHE ANANDA PROJECTとかDUBTRIBE SOUND SYSTEMとか並んでて、しかも「Mixed by Ben Watt」と書いてある。
どゆこと?
Ben Wattは1992年に大病を患い、1994年に復活したと思ったらクラブミュージックに傾倒しててうんぬん。
へー。そうなんだ。
1曲1曲にBen Wattによる解説がついていて、Carl Craigの『A Wonderful Life』の説明の中で、
「テクノ本流の曲にも関わらず、自分たちが大好きな'80年代初頭のアルバムのひとつ、JOY DIVISION『CLOSER』の、あるスローなトラックのエコーがする」
(訳は適当)
と書いていて、(今思えばとっても失礼だけど)これはマジだ、と思い、そして軸足のありかを聞く前に了解できた。
その「スローなトラック」とは『THE ETERNAL』~『DECADES』だろう。
(でも自分には『CLOSER』[1980]を「favourite」と言うことはできないな。確かに憑かれたように聴いた。登校なんてできず受験勉強もせず。このことは彼らがあの「冬」をどうとらえどう越えたのかを知る手がかりにはなるかもしれないが…。ちなみにあたしはBen & Tracyとまったく同年代だ)

◇「クラブ」にしかない音 ◇Tracyを待たない世界へ?
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by digibi | 2005-02-03 03:37 | technohead_punksoul